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『ももいろねこ』という名前~三毛猫ももちゃん ④

category - 保護猫
2019/ 04/ 22
                 
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ももが亡くなり、しばらくした頃、兄妹猫の大福が通って来るようになりました。


外の倉庫の中に発泡スチロールで作った小屋を置き、毛布を敷いて、湯タンポを入れると、そこに居着いてくれるようになりました。


元の飼い主に置き去りにされた後から、ごはんをあげてくれていたHさん宅と、m宅を、車の通りが多い道路を渡り、行き来していました。


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何度かひかれそうになったこともあり、うちで引き取ることを決め、Hさんにもお伝えしました。


家に入れると決めた時からは、外に出たいとどんなに鳴こうとも、絶対に家から出しませんでした。


外で生きてきた猫を家猫にする時は、猫には可哀想な気もしますが、そうして外を忘れさせ、家の中の生活に慣れてもらうしかないと思います。


今までどの猫も、しばらくそうしているうちに、家での生活に慣れてくれました。


m宅では、飼い猫と保護猫をわけています。


猫達は、5種混合ワクチン接種をしていることもあり、大福を隔離せず、飼い猫側で自由にさせています。


ただ、飼い猫と、今後里子に出られる可能性がある保護猫との接触はさせていません。





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大福を家に入れてから、1年半経ちます。


飼い猫達に、一年に一回のワクチン接種に行った時、ウイルス検査をしても猫白血病は移っていません。


5種混合ワクチン接種で、猫白血病が移らない確率は8割だと先生からは説明を受けています。


絶対ではないことに不安はあります。


完全に隔離が出来た方が良いと思いますが、そんなスペースを作ることは難しいです。


大福をケージに閉じ込めてしまっては、ストレスで猫白血病を発症する可能性があるかもしれないとも思います。


5月になれば、大福は3歳になります。


先日、先生にお伺いしたところ、猫白血病のキャリアであっても、3歳まで発症しなければ、その後の発症の確率は減り、キャリアの状態で生きられることが多いとお聞きしました。




今さらですが、


もし


大福の兄妹猫のももちゃんも、治療など何もせず、大福と同じ状況だったら生きていたのか…


私が選らんだ治療の為、発症させてしまったのか…


治療をすることばかりがすべてではない…


と色々な猫と関わり感じました。
 

今も大福の白血病は陰転していませんが、ロイヤルカナンのドライフードをよく食べ、ぬるま湯(うちの猫達はみな水よりぬるま湯が好き)をしっかり飲み、とてもいいウンチをします。


すごく元気です!


今後、年齢がいった時、免疫不全や腫瘍などがおこる可能性もあるそうですが、元気な今は、家猫として、のんびり生きてくれたらと思います。


兄妹ということもあり、声や抱きごごちはももちゃんに似ています。


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ももちゃんにあったことで、ももいろねこが出来、同じ気持ちで活動出来る方々に会え、メンバーに会え、TNRを行った猫は約600匹、Rさん宅、Yさん宅、m宅で保護し面倒をみている猫達、良い里親さんに巡り合わせてあげられた猫達は、100匹を越えました。


悲しく、辛いことですが、看取った猫もかなりいます…




ももは、天使になってしまったけれど、いつだって、ももと一緒に活動している気持ちです。


ももは、たくさんの猫を助けたと思います!


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あ~、ももちゃんに会いたい…


会って、抱きしめたいです!



(このブログで、ももが生きていた記録を残すことが出来たことを感謝致します)



by m
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